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江戸前
江戸前寿司
関東と関西の違い
江戸時代当時、冷蔵技術は乏しく、保存方法もあまりなかったため、
魚の鮮度も保つ事が厳しい状況でした。
腐るのも早かったため、煮る・酢締め・茹でる、の3つの技法を施して提供していました。
関西では、寿司酢を使った甘味のある舎利が有名ですが、
関東では赤酢を使った甘味の少ない赤舎利を使います。
さっぱりとした舎利と熟成した魚の旨味を一緒に堪能してください。
※赤酢の効能→アミノ酸を豊富に含んでおり、脂肪燃焼、
ダイエット効果、冷え性改善、疲労回復
概念
食は「人」を「良」くする
ご挨拶
漢字の「一」のような、バランスの取れた寿司でありたいと思います。横棒一本ですが、格好よく描くには難しい。
入り方やハネ、留めまで、気を抜けません。寿司は、味をもとより、見た目の美しさや握りの所作も、おいしさのひとつになります。
伝統的な江戸前スタイルに、アーティストともいえる繊細な職人技を加えて、ひとつひとつ愛情をこめて握る。
ネタ・シャリ・わさびの三位一体。
お鮨は日本が誇る食であり文化でありお鮨を通して誰かの為に役立ちたいと思いコロナ渦ですが起業しました。
あまり多くは語りません。
皆様の大切な人、大切な時間をお鮨を通して幸せにできる様に精進します。
店舗情報
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